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星降る季節 さぁ 夜空を見上げよう


 

星までの距離ってどれくらい?
いま見えてる光は何年前の光?
星にもいろんな色がある?

さぁ、夜空を見上げよう!

そこには無限の好奇心が広がってるはず。

冬は一年中でもっとも星空がきれいな季節です。明るい一等星が多く、さまざまな色の星が見え、そしてオリオン大星雲やすばるなど、肉眼でも見える星雲や星団もあります。星を知って、星を見る。きっといつもの見え方と変わってくると思います。

星を知ろう☆

 こんな風に空を見上げていると、星たちは、プラネタリウムのように円い天井に貼り付いているような、そんな印象を持ちます。
 でも、実際は星によって、遠かったり近かったりするんです。
 一つ一つ距離が違うんですよ。

星のきょりは、どうやって測るの?
 「光年」という単位を使うよ!
 「光の速さで、どのくらいの時間(年)がかかるか」で距離を測るんだ!

星までは、どのくらいかかる?
光の速さで行くと…
太陽まで およそ8分
木星まで およそ36分
シリウスまで およそ8年(8.6光年)!
リゲルまでおよそ773年(773光年)!!
※シリウスや、リゲルがどの星座の星か、次のページで確認してみよう☆

星の光は、昔の光!
 光の速さでも、何年も何百年もかかるほど遠くにある。ということは、今あの星を出発した光が地球に届くのは、何年も何百年も先のこと。いま、みんなが見ている星の光は、昔の光なんだよ!
 星の光を見ると、宇宙の昔が分かるんだ!

※いまでは、宇宙が誕生した直後に星を出発した光まで、観測することができているよ!

 遠くの星を観測すればするほど、過去の光を見ることができます。
 その中には、宇宙が誕生した直後の光も含まれているんですよ。
 その光を調べれば、宇宙がどうやって生まれたのかというナゾが解明するかもしれません。
 これから、夜空を見上げる時には、あの星の光は、どのくらい前に星を出発した光なんだろうって考えてみてください。
 星空を見上げるのが楽しくなると思いますよ。

 

星座の説明
冬の大三角形と冬のダイヤモンドの見つけ方

1. まずは、オリオン座を探します。
 オリオン座は、明るく輝く4つの星と真ん中にきれいに並んだ3つの星並び。
 オリオン座を見つけることができれば、他の星も見つけることができます。

2. オリオン座の3つ星を下へ伸ばしていきます。➡シリウス

3. オリオン座の上の2つの星をつないで伸ばしていきます。➡プロキオン

4. オリオン座の3つ星を上へ伸ばしていく
アルデバラン

5. オリオン座のリゲルとベテルギウスをつないで上へ伸ばしていく
ポルックス

6. シリウスとオリオン座のベテルギウスをつないで上へ伸ばしていく➡カペラ

いまの時期は、ふたご座に木星があり、シリウスよりも明るく輝いています。
ぜひ、冬の星座とともに木星も探してみてください。

 

観察時のポイント

観察時のポイントは、星の色です。

 よく見ると、色々な色の星を見つけることができると思います。例えば、オリオン座のベテルギウスや、おうし座のアルデバランは赤い(オレンジ)色。おおいぬ座のシリウスや、オリオン座のリゲルは、白い色。ぎょしゃ座のカペラは黄色い色。と言うように一つ一つ色が違います。実際の星空で、どんな色に見えるか確認してみてください。

 

オリオン座の
ベテルギウス
おうし座の
アルデバラン
おおいぬ座の
シリウス
オリオン座の
リゲル
ぎょしゃ座の
カペラ

 

 さらに冬の夜空を観察する時には、星雲や星団も忘れてはいけません。星雲は、宇宙に浮かぶガスやチリが集まってぼんやりと明るく輝いている天体です。
 星団は、星がたくさん集まって1つの集団を作っている天体です。
 冬の夜空には、オリオン大星雲やプレアデス星団(すばる)と言った肉眼でも見られる星雲や星団がありますから、ぜひ見つけてみてください。

オリオン大星雲
 3つ星の下に縦に並んだ小3つ星の真ん中にオリオン大星雲があります。
 目で見ると、ぼんやりと白っぽく見えます。
プレアデス星団(すばる)
 オリオン座の3つ星を上へ伸ばし、アルデバランを見つけます。それをさらに上へ伸ばしていくと、見つけることができます。1カ所に星が集まっているように見えます。
 

 

 明るい星が多いので、目で見るだけでも十分楽しむことができますが、望遠鏡や双眼鏡を持っていると、もっと楽しむことができます。
 特にプレアデス星団は、キラキラと青く輝くたくさんの星たちに感動するに違いありません。

 最後にもっと!たくさんの星空を見上げたい人へ。
 家や街灯の灯りがあると、星はよく見えません。たくさんの星が見たい時には、周りに灯りが何もない場所がオススメです。例えば、山の頂上や海辺など。街中で見るよりも遥かにたくさんの星を見ることができますよ。

 

注意点

注意点を守って、楽しく星空を見上げてください。

1.大人の人と一緒に見る
夜に外へ出ることになりますから、星を見る時には必ず大人の人と一緒に見るようにしましょう。

2.立ち止まって見る
歩きながら空を見上げているのは危険ですから、必ず立ち止まって見るようにしましょう。また、車が通る道路での観察はしないでください。

3.寝てしまわないように注意
横になって星を見ていてそのまま寝てしまわないように注意してください。

 

では、もっと!もっと!たくさんの星が見たくなったら・・・ 

 プラネタリウムがオススメです。こむこむのプラネタリウムでは、13万個の星空を映し出すことができます。人間の目で見ることができる星の数は、およそ8600個と言われていますか ら、どれだけたくさんの星が見えるかが分かりますよね。 天の川が流れる満天の夜空を見に、ぜひこむこむのプラネタリウムに遊びにきてください。

 


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