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正しく知ろうインターネットの世界


今では当たり前になったネットショッピング。でも50年前までは、そんなこと出来るようになるなんて夢のような話だったんだ。まさに今は、インターネットの発展がもたらした〝理想の未来〟。さらに、今は夢のような話でも、近い将来実現しちゃうかも!?インターネットの可能性は無限大、そしてみんなの可能性も無限大!これから先、どんな未来が待ってるんだろう!!

みんなも一度は聞いたことや使ったことがある〝インターネット〟
インターネットは世界中につながったコンピュータネットワークです。
世界中のニュースや本を調べたり、世界中にメッセージを発信したりできます。

インターネットってなぁに

世界中に無数の学校や役所、会社などがあり、それぞれにコンピュータのネットワークがあります。それらのネットワークがお互いにつながっているのがインターネットです。インター(inter)とは何かと何かの「間」、あるいは「お互いに」という意味。道路と道路をつなげるのがインターチェンジ、国と国がつながってインターナショナル。世界中のネットワークがつながったものが「インターネット」なのです。

1つの会社や国がやっているネットワークではないので、国際的な決めごとはありますが、インターネット全体を管理している団体はありません。このことが、インターネットの自由さという特長であり、また、インターネットが犯罪に使われやすい欠点になっています。 ただ、恐れる必要はありません。ルールを知って、安全に活用すれば、インターネットはとっても便利でとっても楽しい世界なのです。

インターネットは道路のようなもの?

インターネットは、たとえて言うなら道路のようなものです。道路はいろいろなところにつながっていて、道路を通っていろんなところに行けますし、道路を使っていろいろなものが運ばれます。しかし、交通ルールをきちんと知って交通安全に気をつけないと、いつどこでどんな事故にあうかわかりません。交通ルールを知って、交通安全に気をつければ、道路はとっても便利なものです。

インターネットも、インターネットの活用ルールを知って、安全に気をつけて使えば、とても便利なものです。

世界中のいろんなニュースや本を読むことができます。遠くの友だちや親戚と電子メールで簡単に連絡を取れますし、チャットやIP電話、TV電話も使えます。映画や見逃したTV番組をインターネットで見ることもできますし、世界中のお店でショッピングも楽しめます。もちろん、ゲームもできます。

インターネットで何ができるか、と言えば、コンピュータとコンピュータをつなぐことしかできません。でも、コンピュータとコンピュータをつなぐことで、いろんなことができるようになるのです。

インターネットのエチケット

インターネットだけの特別なエチケットがあるわけではありません。ただ、ふつうに、お友だちと接するのと同様に、相手のことを思いやって、からかったりいじわるしたりせずにおつきあいすればいいのです。

ただ、インターネットのメールや掲示板、SNSでのやりとりでは、相手の顔が見えず、声も聞こえません。そのため、冗談が冗談と伝わらずに相手を傷つけたり、怒らせたりすることがあります。いつも相手を思いやって、優しい気持ちで通信してください。

また、相手から何か不愉快なメッセージをもらっても、いちいち怒ったりせずに、気にしないようにします。

インターネットの危険

インターネットには嘘がある

インターネットの情報は真実とは限りません。誰でも簡単に情報を発信できるのがインターネットのいいところですが、そのため、インターネットには勘違い情報や嘘の情報も山ほどあります。すべてを信じるのではなく、自分で、正しい情報、間違った情報をみきわめなければなりません。

怪しい話がいっぱい

インターネットには、ガールフレンドやボーイフレンドを紹介します、大金をもうけることができます、プレゼントが当選しました、など、おいしい話、怪しい話が山ほどあります。そのほとんどすべてが、犯罪者による嘘の誘いです。そうした嘘にだまされないようにしてください。また、インターネットと知り合った人と直接会わないようにしてください。

個人情報漏洩

インターネットで、住所、本名、生年月日、学校名、クレジットカード番号などの個人情報を書き込んだり、顔写真を送信してしまうと、どんな悪用をされるかわかりません。原則としてインターネットでは個人情報を入力しないでください。どうしても必要なときは、しっかりと相手先を確認してください。また、暗号通信中であることを確認してください。

なお、電子メールは手紙というよりはがきです。電子メールに書いたことは、犯罪者に盗み見られるかもしれません。電子メールで重要な情報を送ってはいけません。

迷惑メール

知らない人からたくさんのメールが届きます。これらの迷惑メールには犯罪に結びつく危険なものが少なくありません。迷惑メールを信用しないでください。覚えのない変なメールが届いたら、すぐに削除してください。

ネット中毒にならないようにしよう

インターネットはとても楽しいものですが、夢中になりすぎて、夜も寝ない、学校や会社にも行かない、パソコンの前から離れられない…というネット中毒も社会問題になっています。病気になってしまいますので、1日1時間まで、など家庭でのルールを決めて活用しましょう。

意識されないインターネット3つの常識

インターネットへの書き込みは取り消せない

たとえ書き込んだメッセージ自体を削除しても、書き込まれた情報は瞬時に世界中のネットワークにコピーされているので、本当の意味で書き込みを取り消したことにはなりません。書き込むときは、文章に間違いがないことを確かめてから書き込みましょう。

インターネットは常に公開されている

インターネットは世界中に公開されています。友だち2人っきりの会話のつもりでメッセージを投稿しても、多くの人が読んでいます。

インターネットは匿名ではない

インターネットでは名前がでないと安心していたずらをする人がいますが、警察が調べれば、誰が書き込んだのか突き止めることができます。

フィルタリングを活用しよう

インターネットの危険なサイト(ホームページ)につながらないようにする仕組みをフィルタリングといいます。学校のコンピュータではすでにフィルタリングが設定してありますが、家庭のコンピュータの多くはフィルタリングされていません。携帯電話だけでなく、コンピュータもフィルタリングは必要です。ぜひ、家庭用のコンピュータでもフィルタリングを活用しましょう。

インターネットは安全に使う

インターネットはとても便利で楽しいものです。現在の社会はインターネットなしでは成り立ちません。びっくりするほどいろいろなところでインターネットが活用されています。しかし、一歩間違えると、ネット犯罪の被害者になってしまったり、気づかないうちに加害者になってしまったりすることがあります。慎重に、安全に、楽しく、インターネットを利用しましょう。インターネットは自分の世界をどーんと広げることができます。

参考サイト

岡﨑 俊彦

株式会社山川印刷所システム管理担当。福島県生活環境部青少年育成室認定 フィルタリング啓発インストラクター。伊達市青少年育成市民会議梁川地域推進協議会理事・五十沢地区推進協議会長。


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