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角田宇宙センター


宮城県の南部、角田市でロケットの心臓部となるエンジンの研究と開発を行っているのが角田宇宙センター。現在使われているHⅡ-Aロケットや最新のHⅡ-Bロケットの液体ロケットエンジンも研究・開発・試験をおこなっています。

実際に打ち上げられたとき、角田が試験する2段目のエンジンは真空状態で正常に作動しなければなりません

(空気がない高度まで上がってから作動する)。そのために角田では日本で唯一、宇宙空間に近い真空環境下でエンジンのフルパワー試験ができる設備(高空燃焼試験設備)が設置されています。

もうひとつの重要な研究が未来のロケットの開発。今のロケットエンジンは一度しか使えないけど未来では飛行機のように何回も使えるロケットエンジンになるんだよ。

 

取材に対応してくれた豊川さんから「設計図どおりに同じものをつくっても、同じ結果が生まれるとは限りません。必ず実験をして確かめることが大切です。」という言葉を頂きました。一度確かめてみてから答えを出すということは他のことにも通じるかもしれませんね。

 
スペースシャトルの模型
宇宙開発展示室入り口にあるロケットとスペースシャトルの模型。
最新のHII- Bロケットも展示してあるよ! 技術の進歩でどんどん大きくなっていることがわかるね。

 
1999年のH-IIロケットの打ち上げ失敗の検証研究
1999年のH-IIロケットの打ち上げ失敗の検証研究を角田宇宙センターで行ったんだよ。
教訓を忘れないようメインエンジンの実機が展示してあります。

 
H-IIロケット第2段燃料タンク
宇宙開発展示室の外にはH-IIロケット第2段燃料タンクの実機があります。液体水素・液体酸素の流れやアルミ合金の加工をガラス窓から見ることができるんだ。

 

5月~ 10月は10:00~16:00 まで毎日見学ができます。無料で見学できるので家族で行ってみよう。年2回は研究施設一般公開もある!(4月・9月)
問)0224-68-3111
所)角田市君萱字小金沢1

角田市スペースタワー・コスモハウス

H-IIロケット実物大模型

H-IIロケット実物大模型

全長49mのH-IIロケット実物大模型と展望台。大きすぎてびっくりするよ!
展望台からロケットを見るとこんな感じに見えるよ~。

 

場 所/宮城県角田市角田字牛舘100
問合せ/ TEL 0224-63-5839
時 間/ 9:00 ~ 17:00
    休館日 火曜日
    (祝日の場合は次の日)
料 金/一般個人310 円
    小中学生 210 円
    ※団体割引有り

 

未来のロケット スペースプレーン

スペースプレーン

将来の宇宙輸送システムの究極の夢は、飛行機のように滑走路から発進してそのまま宇宙に人や物を輸送するいわゆるスペースプレーンです。


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