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FTVジュニアオーケストラ 練習も演奏会も本気で取り組む小さな演奏家たち


FTVジュニアオーケストラ

FTVジュニアオーケストラは、福島テレビ開局10周年を記念して昭和49年に結成されました。メンバーは、オーディションを経て、県内各地から集まった音楽が大好きな小学校4年生から高校3年生まで約90名。練習は毎週日曜日。毎回、大勢の団員が集まり、熱心に練習に励んでいます。

FTVジュニアオーケストラ

毎週日曜の午後の練習風景

活動の中心となるのが定期演奏会、ニューイヤーコンサートなど年2回の演奏会で、神谷郁代さんや天満敦子さん、マインハルト・プリンツさんなど、個性豊かなソリストとの共演も行ってきました。加えて1998年、2004年の2回、ドイツ・オーストリアでの海外公演も成功させています。

渡邉翔太さん

渡邉翔太さん
(小6・コントラバス)

「子どもたちは、いつも本気です。特にリハーサルと本番の集中力には、毎回、圧倒されます」と語るのは、同オーケストラOBで
もあり、講師として指導もされている小川裕先生です。小さな演奏家たちの一生懸命な演奏は、海外公演でも定期演奏会でも、依頼を受けて少人数のアンサンブルを編成して出かけるボランティア演奏でも、聴衆の心をつかんで離しません。「元気をいただきました」

「呼吸もハーモニーもぴったり!」「この日のために、たくさん練習したんだろうなと思われる素晴らしい演奏」など、うれしい声が次の作品を作り上げる力になっているのは間違いなさそうです。

佐久間惟代さん

佐久間惟代さん
(小5・チェロ)

「オーケストラは、社会の縮図のよう。団員一人ひとりが大事な役目を持っています。自分を磨きながら、みんなで難曲にチャレン
ジし、作り上げたときの喜びは、何物にも代え難いもの。プロセスも含めて、全てが子どもたちの一生の財産になると思います」と
は、1992年から同オーケストラの常任指揮者をつとめている田中一嘉先生です。

入団して2年になる小学生の佐久間惟代さんと渡邉翔太さんに尋ねると「練習が楽しい」「中学生や高校生の音の出し方、弾き方が
刺激になります」と、話してくれました。

田中一嘉先生

常任指揮者の
田中一嘉先生

「演奏するときは、プロもアマチュアも、高校生も小学生もまったく関係なくみんなが対等。そこに妥協はありません。」と田中先
生。

「当然、練習も高みを目指す練習になります。そこでいつも感じるのは、子どもたちが秘めている力です。大人が思いもつかないよ
うな発想が出てきたりする。もう一つは、汲めども尽きないエネルギー。そうした瞬間を目の当たりにするたび、私たちは心からの幸せを感じます。これからも日々の積み重ねを大切に、たくさんの人に素晴らしい音楽を届けていきたいと思っています。」

今年は12月23日に福島県文化センターで、同オーケストラと福島ジュニアバレエ団、福島市少年少女合唱団による、ふくしま・オーケストラとクラシックバレエの祭典「くるみ割り人形」が開かれます。福島の元気な子どもたちが持てる力を結集し、心弾むチャイコ
フスキーの音楽とファンタジーの世界を届けるステージです。お楽しみに。

FTVジュニアオーケストラでは、団員を募集しています。

詳細は事務局まで。

TEL024(536)8048

※9:30~17:30

水曜・木曜は休み


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