風力発電とロハスの家 日本大学工学部 ロハスの家
2009/04/15 元気ッズ!ふくしま vol 5
クリーンエネルギー 風力発電とロハスの家
健康で環境にもやさしい生き方・暮らし方「ロハス」をキーワードに様々な研究に取り組む日本大学工学部。
今年1月キャンパス内に自立共生の冷暖房空間「ロハスの家」を完成させ、研究プロジェクトを本格スタートさせました。

「ロハスの家」では、エアコン・照明・空気清浄機・換気扇・制御用コンピュータなどを動かす電力を、太陽光発電・小型風力発電などの再生可能なクリーンエネルギーから生み出し蓄電。
太陽熱や地中熱を室温の調整や給湯などに活用しています。つまり、石油・ウランなどの有限な資源による既存の電力やガスヒーターなどを一切使いません。
雨水は、ろ過してシャワーに活用。建材には県内産のヒノキを使用し、断熱材として古新聞を活用するなど細部にまでこだわりました。
室内の温度や湿度、空気洗浄度などたくさんのデータを収集しているよ。
2階建てに見えるけど実際は6畳1間。床下部分には発電設備がいっぱい。

現在は1つだけの「ロハスの家」。今後はバス・トイレ付のロハスの家や、キッチン付のロハスの家など、より多機能を目指す実験の計画もあります。将来は福島県内に「ロハスの家」を広げていくのが目標です。エネルギー的に自立する「未来のあたりまえ」が私たちの地元福島県から生まれました。
「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字をとって「LOHAS」。2000年にアメリカで生まれた概念で健康で持続可能な生き方、暮らし方の意。
「ロハスの家」研究プロジェクト
「ロハスの家」を通して、健康や環境に配慮したライフスタイルを持続可能に継続するために必要な技術や仕組みを学科の枠を超えて研究・開発・
教育していくことを目的としている。20世紀に生まれた自動車産業のように、ロハスの家で21世紀の新たな産業を興すという壮大な計画です。

写真では分かりにくいけどロハスの数はなぜか「金色」。これは日本を代表する建築物「金閣寺」をモチーフとしているそうです。次の「ロハスの家」は何色?
タグ: エコ, ロハス






















